宮古空港もＵターンラッシュで多くの方が、島を離れていきます。
カウンターや搭乗ゲートには長い列ができているようです。

宮古空港は1997年に利用開始となり、サシバという渡り鳥のカタチをイメージした、赤瓦のすてきな外観です。
現在の空港ターミナルは年間乗降客数100万人を想定して作られたものだそうで、すでに観光客だけでも100万人という宮古島ではそのキャパシティを上回っており、増築を計画しているそうです。
空港についてから搭乗口までは長いと1時間以上かかることもありますので、特に東京、関西、名古屋などの直行便の時間帯は集中しますので、お時間に余裕を持っていかれるのをおすすめします。

下地島空港の開業も待たれますね。